【部員】ブログ

ケーキに全集中!日大1年生の豪快なバースデー【石崎 貫太郎】

こんにちは!


文理学部国文学科1年の石﨑貫太郎です。


今回皆さんには、なんと!「日大柔道部1年生の誕生日の祝い方」をお届けしたいと思います。


私たち学年の誕生会は、ただ祝うだけじゃない。


みんなで楽しみ、全力で食べる。


そんな特別な日だ。


10人全員で集まり、ケーキをほおばる。


それが、私たちのスタイル。

ケーキを頼むのは、武蔵野音楽大学のすぐ近くにあるお店「コロンブス」の特大7号ケーキ。

ここのマロンパイは絶品で、店主さんもとても優しくて明るい方。

そんな素敵なお店で、誰かが誕生日のたびに大きなケーキを用意する。

もちろん、誕生日の人はお金を払わなくていい。

それ以外のみんなでお金を出し合い、「おめでとう!」の気持ちと一緒にケーキを準備する。


このケーキは普通のケーキではない。

7号サイズだからとにかく大きくて、上にはたっぷりの色鮮やかなフルーツが乗っていて、見るだけで心が躍る。

そんな素敵なケーキだ。普通ならば誕生日の人が優先されると思うだろう。

しかし、関係ないのが日大柔道部1年。食べるときに大事なのは遠慮しないこと。

「いただきます!」の合図とともに、全員が一斉に手を伸ばし、目の前のケーキだけに集中する。

誕生日の主役が誰かなんて関係ない。とにかく、「喰らう」ことに全力を注ぐのだ。


そして、その勢いはすさまじく、ケーキはものの数分で消え去ってしまう。

気づけば皿の上には何も残っていない。

口の中には甘さと幸せだけが広がっている。

誕生日の人だからといって特別扱いされるわけではなく、全員が平等にケーキに夢中になれるのも、私たち日大柔道部の仲の良さの証拠だ。


こうやって、誰かが誕生日のたびに集まり、ケーキを囲み、笑い合って過ごせる。そんな仲間たちと過ごす時間は、とても幸せでかけがえのないものである。これからも、何度でもこの瞬間を楽しみたいと私は思う。


そんな、日大一年生の誕生日の祝い方でした!!

 最後まで読んで頂きありがとうございました。これからもガッツで頑張るので応援よろしくお願いします!

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