コーチの奥田です。
東京都学生個人、全日本ジュニア、全日本学生個人、全日本体重別団体、講道館杯と試合続きのシーズンが終わりました。
学生達は死力を尽くしてよく頑張ってくれたと思います。
試合を終えて、やはり勝負は紙一重だなと改めて感じました。
勝てる試合を落としたもの、格上の相手を打ち破ることができたもの、それぞれ多くの課題・学びを得たと思います。
ここから鍛錬期の冬を迎えますが、目の前の厳しさに圧倒されずに自分の目標と日々向き合って頑張ってもらいたいです。
私の出身校・作陽高校の恩師が仰っていた言葉を紹介します。
「日本一になりたいなら日本一になるプロセスを踏まなければならない」 寒い冬も熱い気持ちで乗り越えていきましょう!